未経験者には細かく仕事を教える

経験者はわからない部分を教えましょう

就職や転職で採用する人材に経験者と未経験者がいる場合は、新人研修の内容を変えることで仕事を早く覚えてもらえるようになります。まず、経験者であれば、わからない部分を中心に教えましょう。すでに基礎は身に付いている状態にもかかわらず、改めて最初から教えるのは時間がもったいないです。それなら、応用部分の仕事を中心に教える方が戦力になってもらえる分、会社にとっても本人にとってもメリットがあります。ただ、経験者の全てがしっかりと基礎を身に付けているとは限りません。不十分と判断した場合は応用ではなく、新人研修で基礎から覚えてもらうのがベストです。それでも、経験があるので未経験の新人よりは早く次のステップに移れます。

未経験者は基礎から全て教える

未経験者の新人は、研修で基礎から全て教えるようにしましょう。経験者よりも育成に時間はかかりますが、少しずつステップアップしてもらえるため、焦らずじっくりと仕事を教えられます。また、未経験者は真っ白な紙のような状態なので、何色にも染めることができます。つまり、余計な知識や経験がない分、仕事のやり方をスムーズに覚え、吸収してもらえる点が魅力的です。経験者よりも育成に時間とコストを必要としますが、10年後や20年後といった会社の将来を担う人材になり得るため、研修の内容は十分に吟味して決めることをおすすめします。特に、新人の研修で指導を任せる人材は重要なので、これまでの経歴や人柄などをチェックして慎重に選びましょう。

新入社員研修は、新入社員が学生気分を払拭する場でもあります。企業人になるための基本的なスキルだけでなく、社会人としてのマナーも身につける場でもあるのです。

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