研修のテーマになっている知識を細かく予習しておく

基礎的な内容を振り返っておこう

ここで突然ですが質問です。研修のテーマに関わる、基礎的な内容は網羅できているでしょうか。何も見ることなくテーマに関する知識について説明することは可能でしょうか。また、技術に関わることであれば何も見ずに実演を行うことは可能かも確認してみましょう。もし、受講者がその知識や技術について何の予備知識もないという場合、研修の席でその知識や技術について知っているのはあなただけということもあり得ます。そんな時に受講生から質問を受けたらどうでしょう。もうちょっと勉強しておけば良かった、はその場では通用しません。また、その知識や技術について知っているのが自分だけでないにしても、きちんと基礎的な部分を知っていて使いこなせる状態になっていれば、スムーズに受け答えができるはずです。基礎的な内容は分かっているからと思わずに、ぜひ1度振り返りをしておきましょう。有益な予習になるはずです。

FAQを作ってみよう

基礎的な内容を振り返ったら、自分でFAQを作ってみましょう。この点についてこんな質問が出そうだというものを書き出し、答えを用意してみるのです。なかなか思いつかないのであれば、インターネットの関連するサイトを見てみるのも良いでしょう。そこに出ているFAQを見ると、どのような質問が出るか想定しやすくなるかもしれません。また、それを元にしてこんな質問もありそうだと想像を膨らませてみるのも良いでしょう。また、FAQを作る際にどう答えていいか迷った質問や、これでいいのかと情報を確認し直した質問があれば書き留めておき、後から振り返り学習をするのがおすすめです。
こういった作業は既存の知識や技術を自分自身に定着させるだけでなく、弱点の克服にも役立ってくれます。また、情報を確認し直すことがあれば新しい知識を得る機会にもなるでしょう。研修の予習は研修に役立つだけでなく、自分自身を成長させる機会にもなるのです。

外部講師を招いた社員研修は、新しい気づきや学びを得るのにもってこいです。できれば職種ごと、管理職向けなど細かく分けて複数回開催するようにしましょう。

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